ぴーち姫の低糖質生活~毎日が読書日和~

毎日の低糖質な食事とその日に読んだ大好きな大好きな本たちの紹介ブログ。

<低糖質>暴食後の戻し方

低糖質>暴食後の戻し方

 

約2か月間、低糖質生活をしてきた私ですが、昨日と一昨日、最近始めたバイトのストレスで暴食してしまいました。

1回暴食してしまうと、次の日もだらだらと食べてしまうですね…

そこで!暴食からの元の食事への戻し方!と、人生全般について考え直したことを今日は書きます!!

 

暴食を経て感じたことは、とにかく体がだるくなる、太る、頭がーっとして字を読んだり書いたりするのすら面倒になる(私にとったら致命的)、めっちゃむくむ、食べてるものが本当に食べたいものなのか、おいしいのかす分からなくなる。私の場合、寝不足もかさなっていたのでさらにやばかった。

以前、過食症気味だったことを今冷静に振り返ると、食に毎日の幸せすべてをかけていたこと、過食すると何も考えることができなくなり、現実逃避することができたこと、これらが私の場合、食に走った原因だったと思う。

今回の暴食をとおしてその頃の記憶がよみがえり、つらかったなあと感じた。

 

今日から元の生活に戻しているわけだが、私自身もこのままずるずると食べ続けてしまうのではないかという不安はあった。

しかし、私を救ってくれたのは以前、あるトークライブで聞いたこの言葉だった。

「食事管理=メンタルコントロール

携帯にメモしてそれを待ち受けにしていた私はハッとした。

そうやった。今、毎日自分と向き合って、食生活を変えていく決意したんやった。

具体的に向き合うって何かを言うと、今本当に自分の体にこの食べ物は必要なのか、この量必要なのか、食べたらあかんものはないけど、ほんまに今が食べるベストタイミング(食べたすぎて、遠いスーパーにでも買いに行くレベル)なのかというのを、すべての食事に対して真剣に考えることである。

はじめはこんなんめんどくさくてやってられるかー食べちゃえーってなってたけど、こういうところやねんなって自分でも分かった。毎日の食事を記録するとか食事に対して、毎日真剣に向き合うとか、こんな日常的なことが続かんのに、大きな成果は生まれへんって教えてもらった。

この原点に返ることができたから、今日からまたタンパク質メインの生活に戻せてるんやと思う。

人って完璧じゃないし、ダイエットも意気込みすぎるとストレスになるから、たまに暴食は自分へのご褒美やと思って、元の食生活に戻すにはどうしたらいいかなってことを真剣に考えて、実行することが大切。

それと、人によると思うけど、私はストレスに弱くて、それがそのまま暴食につながり、しやすいから、なるべくストレス源から遠ざかるってことも大事かな。

戦っていくのが正しいと思ってる人はそうしたらいいし、逃げるのは弱いって批判する人は勝手に批判したらええけど、自分の身を自分で守って、大事にするのは自分しかおらんからな。

自分の人生、自分でやるしかないからな。

だから私は、しょーもない人のせいで受けるストレスなんかで太りたくはないし、ストレスばっかりの人生にはしたくないし、堂々と逃げます。

自分の人生、自分でどうやって自分を幸せにするかで。

 

 

 

やりたくないことはやらんし、やりたいことを仕事にしたいし、一緒に生きたい人と私は生きていく。