<読書>動きたくて眠れなくなる
<読書>
動きたくて眠れなくなる。 池田 貴将
今日は読書ブログー!
紹介するのは、「動きたくて眠れなくなる」という本。
お!と感じた部分、これ使える!と感じた部分をまずはピックアップ
・うまくいっている人は自分に対する質問が「なぜうまくいくと思うのか」であり、
うまくいく理由をなんでもいいからとにかく数を増やして挙げていく
・人生はごっこ遊びだ
・行動力のある人とは行動する感情の状態を作りやすい人である
・目標の本当の価値は「達成するため」にあるわけではなくて「感情にスイッチを入れるため」にある
目標はより具体的に言語化することで、それを達成するのに必要な発想や力が集まってくる。こうなりたいなあと毎日ぼんやり考えていてもいつかやろうと思って、いつまでもやらないことになってしまう。
例えばダイエットであったら、ただただ痩せるという目標ではなく、9月末までに5キロ落すといったようにより具体的であれば、5キロ落すにはどのような食事と運動が必要なのかという具体的な行動に移す策を考える頭になる。
具体的な目標があることで、今とるべき自分の行動が明らかになり、感情のスイッチが入るのだ。
この本を読んで行ったこと。
1 目標となる体重と体脂肪を決め、期日を設けた
2 夢ノートをより具体的に書き直し、自分が何を望んでいるのか、どうなりたいのかをはっきりと言語で認識した
3 それをコピーし机にはり、毎日見て、自分の人生の目標を再認識できるようにした
行動に直接結びつくいい本にもっと出会えますように。
読むだけでなく読んだあと、読んだ分だけ行動にすぐ生かせるかどうか、それが大事。
本を読んで新しいことをインプットしたらすぐ動く!!!